ヘアサイクル
スポンサーリンク

初期脱毛の症状

薄毛症状を改善するなら必須の育毛剤

薄毛症状を治療するための強い味方が育毛剤になります。薄毛を治して髪をはやすためには育毛剤の助けが必ず必要になります。特にその薄毛症状がAGAと呼ばれる男性ホルモンの活性化によって引き起こされているなら、育毛剤を使わないことには症状を改善させることは難しいと言わざるを得ません。

恐怖!育毛剤を使いはじめて抜けていく髪の毛

育毛対策を行う一大決心をして育毛剤を購入。使い始めてみると、もうこれで明日からどんどん髪の毛が生えてくるような気になってきます。しかし、育毛の道は一筋縄ではいきません。最低でも育毛剤の効果が発揮されるまでには3か月程度の期間が必要になってくるといわれています。

しかし、育毛剤を使い始めて効果がすぐに出ないくらいだけであれば、問題ありません。ただ、育毛剤を使い始めたことによってどんどん髪の毛が抜けていくという事態にぶつかる場合があります。これが今回の記事で紹介する初期脱毛という症状になります。この初期脱毛の症状は薄毛の症状に悩む人にとってはかなり恐怖を与える症状になります。今まで一本一本を大切にしてきた髪の毛がものすごい勢いで抜けていくので、薄毛に悩む男性が怖くなるのも当然です。その激しさは朝起きたら枕が抜け毛で真っ黒だった、シャワーの排水溝が抜け毛で詰まったといった事例からも分かります。

初期脱毛で押さえておきたいAGAの知識

初期脱毛は育毛剤の効果が出ているサイン

では、ここからは初期脱毛のメカニズムについて詳しく述べていきたいと思います。ちなみに初期脱毛の症状に慌てて育毛剤の使用を中止する人も見られます。しかし、このタイミングで誤解して欲しくないのは初期脱毛の症状は育毛剤が体質に合っていないために発生しているのではなく、むしろ逆のケースが多いということです。初期脱毛の症状が現れたということはむしろその育毛剤がしっかりと育毛効果を発揮していることを意味します。これはどういうことなのでしょうか?

AGAによって進む細毛化

初期脱毛について詳しく述べる前にまずは細毛化というものについて説明したいと思います。この細毛化という現象が薄毛症状の発生につながっていきます。

AGA は一般的に、思春期以降に額の生え際や頭頂部の毛髪のどちらか一方、または双方から薄くなり進行するのが特徴で、初期症状として髪が細く、短く、柔らかくなる「毛髪のミニチュア化」が見られる。毛髪のミニチュア化とは、毛髪が十分に成長しきらないまま発育が停止して、その結果太くならずに細く短い状態になってしまうこと。つまり、髪が細くなっている状態を見つけることが出来れば、抜け毛が進行する前に AGA の可能性が疑える。

引用:http://news.ameba.jp/20130410-600/

上記で述べられている「髪の毛のミニチュア化」というのがつまりは細毛化のことを意味しています。上記の文章にある通り、髪の毛に栄養素がうまく供給されないことにより、成長しきっていない髪の毛が増えてきます。このような髪の毛は強度も弱く、ちょっとしたことですぐに抜け落ちてしまいます。結果として細毛化が進むとどんどん抜け毛も増えていきます。結果としてどんどん薄毛の症状が進んでいくことになります。

スポンサーリンク

初期脱毛は細毛化改善のしるし

育毛に存在するサイクル

AGAによって引き起こされる症状が細毛化であり、この細毛化を食い止めることがひいてはAGAによる薄毛症状の改善につながっていきます。ちなみに、細毛についてさらに詳しくみていく前に髪の毛が生える際のサイクルである育毛サイクルというものについて見てみたいと思います。

AGAが発症し、薄毛が起こっている場所は下図のようにヘアサイクルが乱れている状態です。
このヘアサイクルには「成長期」「退行期」「休止期」という3つの期間があります。
それぞれの髪の毛の状態は下記の通りです。毛母細胞が急激に活発化すると、休止期に入っていた髪の毛は、通常より早く成長期に入っていきます。
そのため、もともと生えていた古い髪の毛が、成長してきた新しい髪の毛に押し出されるようなかたちになって抜けてしまうのです。
これが初期脱毛と呼ばれているものです。

そもそも髪の毛はヘアサイクルによって遅かれ早かれいずれ抜けていくものです。
それが、フィナステリド(プロペシア®等)の影響で、初期脱毛というかたちで通常より少し早く、一気に抜けてしまうのです。

引用:https://www.rs-clinic.com/menu/aga_initialhair_loss.html

初期脱毛が現れることで有名なミノキシジル

さて、プロペシアと同様にAGA治療を専門で行っているAGAクリニックで処方されるミノキシジルという育毛剤があります。ミノキシジルという育毛剤についても初期脱毛の症状があることで知られています。ミノキシジルは頭皮の血管を拡張して血流を良くすることにより、髪の毛を作る細胞への栄養供給を改善する効果があります。栄養がしっかりと供給されるようになることで、育毛を促進する効果があります。ちなみに、ミノキシジルについては使用し始めたばかりの時に激しい初期脱毛の症状が現れることが分かっています。

飲み初めてから約1ヶ月~2ヶ月の期間、初期脱毛と見られる症状が出る治療薬は、有効成分にフィナステリド(プロペシア®等)が入っているものだけではありません。
血管拡張作用で頭皮の血行を良くし、毛根に栄養が行き渡るよう働きかける効果のあるミノキシジル(ミノキシジルタブレット等)でも同じように初期脱毛の副作用はあります。

しかし、初期脱毛の期間は前述したように、正しいヘアサイクルを手に入れるための準備期間なので気にし過ぎることなく乗り切りましょう。

引用:https://www.rs-clinic.com/menu/aga_initialhair_loss.html

初期脱毛にかかる期間

初期脱毛の期間の目安は1ヶ月程度

さて、初期脱毛は「初期」というだけあって育毛剤を使い始めてしばらくすると治まるものになります。この初期脱毛が治まる時期については個人差がありますが、大体1ヶ月から1ヶ月半程度で多くの人が抜け毛が落ち着いたと感じるようです。

初期脱毛がなかなか終わらない理由

ただし、人によっては3か月過ぎてもまだ大量の抜け毛が発生しているなどという事態に遭遇する場合もあります。初期脱毛が終わらない場合、原因としては頭皮環境が悪化していることが考えられます。具体的には皮脂などが毛穴に詰まっていることによって、全く育毛成分が浸透していかず、休止期の髪の毛の下から新しい髪の毛が生えてきていない状態になります。このような場合、一気に成長期の髪の毛と細毛が生え変わらずにだらだらと初期脱毛の症状が続いていくことになります。

初期脱毛の症状を長引かせないための対策

初期脱毛の症状を長引かせないためには、毛穴に皮脂などをためて頭皮環境が悪化することを防ぐ必要があります。頭皮に皮脂が溜まってしまう一番の理由は洗髪をしっかりと行っていないことが考えられます。したがって、毎日もし洗髪を行っていないといったようなことがあれば、しっかりと毎日洗髪で頭皮の汚れを洗い流すようにしましょう。また、シャンプーについてもできるなら、頭皮を傷めないように自然成分を配合したシャンプーを使用することをおすすめします。

スポンサーリンク