20代以降、薄毛に悩まされている男性は少なくはないのではないでしょうか?

そこで気になるのが薄毛改善のための治療法など。

育毛剤に頼るのも一つですがコストもかかるし、一度始めだすとやめれないのが現実です。

そこで今回は「自毛植毛」というものについて調べてみました。

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自毛植毛とは

薄毛な悩む男性の原因は90%以上AGA(男性型脱毛症)だと考えられます。

自毛植毛ではAGAで薄毛が気になる場合以外にも、生まれつきおでこが広いのでかいぜんしたいという理由や、けがややけど、手術で髪の毛が生えなくなった場合などにも効果的だといわれています。

では自毛植毛とはどういうものなのでしょうか?

世間一般のイメージでの植毛は、髪の毛に似せた人工毛を頭部に一本一本植えていくというものというのが多いのではないでしょうか?

確かに、そういう植毛もあるのも間違いありません。

しかし、もう一方で「自毛植毛」という方法は少し勝手が違うようです。

簡単に言うと「薄毛になりにくい後頭部・側頭部の毛を、薄くなってしまった部分に医師が外科手術で移植する」施術のことだそうです。

とは言っても、髪の毛を一気に抜き、それを一気に植えて盛る、という大味なものではないです。

どちらかと言うと、「毛根を1つずつ移植する」という表現の方が適切でしょう。

詳しく言うと、まず、毛根を含めた『毛包』単位で移植するとのこと。

一つの毛穴からは通常2〜3本程度の髪の毛が生えていますが、毛包の移植となる為、一本ずつ切り離すことなく2~3本程度の毛の束ごと移植する形になります。

これは、今までの先入観とは少し違いますね。

一旦移植毛が生着すれば、自分の髪の毛として生え続けることができるそうです。

例え自然に抜けたしたとしてもまた同じように生えてきます。移植した毛髪の生着率は95%以上と非常に高いものになっているようです。

生え続ける理由は、簡単です。もともと後頭部・側頭部の毛髪だから。男性ホルモンの影響を受けない性質を引き継いだまま移植できるので、移植された毛は生え続けます。

不自然にブワッと髪が増えるわけではなく、健康な毛根によって、自然に髪の毛が生えてくるということです。

と、いうことは、術後、生えてくるまでは待たないといけません。

通常5~6ヵ月たてばドンドン生えてくるようです。

この頃になると、自分自身の実感だけでなく人からでも効果を感じることができます。

その後は自力となるわけなので、毛をはやす力を取り戻した頭部から、当たり前のように生え続けることができます。

ここまでくるといいこと尽くしな気がしますが、やはり医者による手術なので、リスクもあるのは当然のことです。

そして自毛植毛には方法が何種類かあるようです。

代表的な方法としては、まず、「FUT法」と呼ばれるもの。

これは「メスを使って切る」施術法です。

採取方法の違いとご説明しましたが、薄毛部分へ植毛するために毛髪を後頭部や側頭部から採取します。

特にこの部分は男性脱毛症の影響を受けにくい箇所のためです。

採取方法は後頭部にメスを入れ、幅1センチ程度×長さ十数センチの帯状の皮膚片(植本数により幅、長さは異なります)を切り取ります。

その後に帯状に切り取った皮膚の部分を上下縫合するため、後頭部に細長く傷が残ってしまう例が多く挙がっています。

引用http://xn--z3vu3ddymyry.asia/syokumou_kizu_kasabuta.html

そしてもうひとつは「FUE法」と呼ばれるもの。

こちらはFUT法とは逆に「メスを使わない、切らない」施術法になります。

植毛するための毛髪はFUT法と同じく後頭部や側頭部から採取するのはかわりません。

そのあと専用の機械をつかって毛髪ごと吸引するためメスは使わない、すなわち切らずに採取ができるというわけです。

そして吸引した毛髪部分の毛穴痕は数日でふさがり、ほとんど目立たなくなります。

 引用http://xn--z3vu3ddymyry.asia/syokumou_kizu_kasabuta.html

植毛の方法はクリニックによって変わるそうなのでしっかり調べるなどしたほうがいいでしょう。

自毛植毛によるリスクとは

リスクやトラブルなどの危険性が全くないわけではありません。
良いことだけを宣伝しているクリニックも多いのですがしっかりリスクを理解しましょう。

①手術後の吐き気やむくみ

植毛の場合、手術による麻酔の影響が考えられます。症状は、吐き気という術後のリスクが考えられます。
個人差がかなりあるとのことですが、麻酔が強かった場合などにそのような副作用が起こる可能性が高くなります。
患部のむくみや腫れが出る場合も考えられます。

②頭皮が変形してしまう

自毛植毛は手術法によって違うようですが、後頭部の髪の毛の採取の時に傷跡ができてしまうことがあるようです。

その傷跡がでこぼこしてしまうことが稀にあります。

この場合、目立つこともあるので、失敗のケースとしてはかなり深刻なものになってしまいます。

この頭皮がでこぼこしてしまうことを「ピットスカー」といいます。

イメージとしてはみかんの皮の形にちかいようです。

これは、植毛時に技術力などに問題があるケースが多いようで、

医師やクリニック選びが重要になるとのこと。

ただ、人工毛の移植に比べ、自毛植毛は自分の毛を移植するので、拒絶反応が起こることはほとんどないようです。
そのため自毛植毛に限り、ピットスカーのリスクは少ないのだそう。

しかし自毛植毛であっても、“機械式植毛手術”や“くり抜き式植毛手術”という方法に関しては比較的リスクが高めなので、移植方法の選択という部分も考える必要がありそうです。

③手術が成功したにもかかわらず生えてこない

髪を植えても生えてこないことがあったり、植えるのには成功したけどすぐ抜けてしまうなどのこともあるようです。

④ショックロス

ショックロスとは自毛植毛の手術後に、その周辺の地毛が一時的に抜け落ちる現象のことをいいます。

約10%の人に起こる可能性があるといわれています。

これは一時的なものだそうで、ヘアサイクルが戻れば普通に生えてくるのだそうですが、ショックはかなり大きいでしょう。

⑤合併症

これはかなり確率が低く1%以下の人に起こるそうですが、知っておいたほうがいいでしょう。

手術中に不整脈、心臓発作などのかのうせいがあるようです。

また、術後では、感染症、しびれ、視覚障害、顔面のむくみなども可能性としてはあるようです。

1%の可能性とはいえかなり怖い状態なのは間違いありません。

⑥生え際など、太さ細さが不自然

ほんらい髪の毛はいろいろな太さの髪の毛があって、そのあつまりが髪型になります。

増やすことだけを考えた医者の場合、生え際の本来細くあるべきところにしっかりとした太い髪の毛を移植してしまうことで、なんとも不自然に仕上がってしまうこともあるようです。

この場合、直すのはとても大変な労力が必要となるでしょう。

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失敗例の紹介

では実際に失敗例を紹介します。

この写真は植毛手術後の頭皮の写真だそうです。

しかし頭が傷だらけです。

その傷痕というのも、表面が血で真っ赤に染まっており、ブツブツな跡が残ってしまっています。
これは現在では主流ではない方式の植毛手術とのことですが、かなりひどい事例といえるでしょう。

術後3か月ほどでかさぶたも傷の赤みも取れてくるころです。

しかし皮膚が敏感な人や、 術後傷口に感染してしまった場合は、 植毛した場所の傷が残ってしまったり、 炎症を起こしてしまったりする場合があるようです。

そのほかにこんあな事例も。

髪が生えてきているところといないところがあるように見えます。 全体的に太さのむらがあって、 自然にできるような生え際になっていません。

手術中、植え込む際に毛の生える向きなどを調整しないと、 生えてるけど不自然な状態になってしまいます。

これもせっかく手術したのに残念な結果となってしまっていう一例です。

この写真は大きな株をヘアラインの前列に植えつけているのが原因で不自然に見えてしまっています。
生え際というものは少し薄く見えて奥にいくにつれて徐々に濃くなっていきます。

特に女性の場合には産毛からそうなっていく方がに多いと思いでしょう

自然に見える状態を再現するために生え際には細い毛をつかうべきですが担当医はこのルールを知らなかったのか大きな株を最前列に植えつけられています。

濃くできても不自然であれば良い植毛とはいえないでしょう。

失敗してしまった時の改善方法は?

まずは頭皮が荒れてしまった場合の対策方法です。

やはり頭皮に出血を伴うものになりますので、ケアはとても大切です。

頭皮を不潔にしてしまうと直りが悪かったり感染症の原因にもなってしまうので、丁寧にシャンプーをして、頭皮をしっかり清潔な状態に保つように心がけましょう。

なによりも頭皮を傷つけないように丁寧に洗うのがポイントです。

そして、不自然な生え際になってしまった場合はどういうほうほうがあるのでしょうか?

それは、もったいない話ですが移植毛を一度脱毛して男性型の生え際にする方法があげられます。

その場合には針脱毛ないしレーザー脱毛を用いるなどでくり抜いて再利用します。

そのあと、こめかみの生え際にも移植毛を植えつけます。額の生え際との境界をぼかします。

そして前回手術した範囲に再度植毛を行って密度を上げていきます。

さらに最前列の大きな株の根元を脱毛して1本毛にしたり産毛のようにします。

この方法で自然に見えるように持って行かないといけません。

 

なにかとデメリットも多い自毛植毛、される場合はしっかりと医者と相談してすすめましょう。