フィナステリドとデュタステリドを比較してみた!〜どちらが自分に合うか?~違いは5αリダクターゼにあった

■AGA治療の救世主!

フィナステリドとデュタステリド。この両薬品は男性型脱毛症であるAGA治療における救世主といっても過言ではありません。

両薬品とも、特徴として「AGAの根底に直接作用する」という効果があります。つまり「発毛促進」だけでなく「脱毛抑止」の効果もあるということです。

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薄毛の悩みの解決において最も重要なのは「脱毛を抑止すること」ですから、フィナステリドやデュタステリドは正にAGA治療に打ってつけという訳ですね!

ただ、ここで気になるのは「フィナステリドとデュタステリドは何が違うの?」という点ですよね?

さらに言えば「結局、どっちの薬を飲めばいいの?」というのが、皆さんの本音ではないでしょうか。

しっかりとフィナステリドとデュタステリドの違いを知った上で、どちらを使用するべきか判断しましょう!

■2つの薬の“基本ライン”は同じ!

フィナステリドとデュタステリドは、実際全く別の薬品という訳ではなく、実は共通点も非常に多い薬品です。

フィナステリドもデュタステリドも元々は「前立腺肥大」の症状を治療するための薬品として開発されましたが、研究を続けていくにつれて男性型脱毛症(AGA)に対しても効果があることが判明しました。

そもそも、AGAの原因は男性ホルモンであるテストステロンが、5αリダクターゼ還元酵素と呼ばれる酵素と結びついてしまうと「ジヒドロテストステロン(DHT)」と呼ばれる脱毛作用のあるホルモンを生成してしまい、脱毛につながります。

両薬品は、原因となる5αリダクターゼ還元酵素の働きを抑止して、AGAの発症や進行を防ぐ働きを持っています。

また、発毛剤についてまわる「副作用」の種類についてもほぼ同じであり、主に性欲減退や勃起障害になる可能性があります。

つまり「基本的な効果」に関しては、両方とも同じなんです。

■2つの大きな違いとは?

とはいえ、フィナステリドとデュタステリドは「AGAに対しての効果作用の仕組み」や「副作用」が基本的に同じだけで、もちろん大きな違いも存在します。

・効果のある5αリダクターゼに違いがある!

実は、AGAの原因ともなる5αリダクターゼ還元酵素には『1型』と『2型』の2種類が存在します。

フィナステリドは『2型』のみに効果があります。
デュタステリドは『1型』と『2型』の両方に効果があります。

長い間、AGAの原因や進行の80%は『2型』が原因であるとされており、フィナステリドの効果だけでも十分にAGA治療としての役目を果たせるものだと思われてきました。

『2型』が毛乳頭や毛根といった、髪に直結する部分に表れるのに対して『1型』は皮脂腺に表れる為『2型』の治療を重視していたという裏側もあります。

ところが、最近になってAGAが発症してしまうと『1型』の量が増えてしまうことが判明しました。

DHTを含んだ皮脂が生成され、毛穴に詰まって炎症を起こしてしまい結局フィナステリドのように『2型』を抑止するだけでは脱毛改善が難しいそういったケースに直面ことも増えてきました。

その為「フィナステリドよりもデュタステリドは効果が高い」とよく言われる大きな所以はここにあります。

これまで『1型』に対して有効な手段は、頭皮に直接薬品を塗布する「外用薬」による治療がほとんどでした。

外用薬は副作用が少ない反面、体内に直接摂り込むことのできる内服薬に比べて効果が薄いのが難点でしたが、デュタステリドの場合は「内服薬」ですので『1型』に対して非常に高い効果を発揮することが可能ということです。

これが、フィナステリドとデュタステリドにおける一番の大きな違いといっても過言ではありません。

・発毛効果に1.5倍の差が!

フィナステリドに比べて、デュタステリドは発毛効果が1.5倍あるとされています。

ただ、忘れてはならないのが基本的にフィナステリドもデュタステリドも「脱毛抑止」の効果に期待するものであって「発毛効果」が専門ではありません。

これはフィナステリドの話になりますが、服用した人のうち70%~80%の方は発毛まで実感することが出来たものの、20%前後の方は「脱毛こそ止まったものの、発毛までは実感できなかった」という結果が出ています。(※両方に効果がない方も2%前後居るそうです)

発毛効果には人によって差がありますし、必ず「フィナステリドの1.5倍デュタステリドは効果がある!」ではないことに注意しましょう。

また、発毛に関してはミノキシジルの併用やヘアケアの改善をするなど、別の方法も一緒に取り組むことも大切です。

■フィナステリドはこんな方におすすめ!

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出典:http://aga-answer.com/finamino/2871/

効果の部分だけを見ると、どうしても「フィナステリドは必要ない」と思われがちですが、こんな良い部分もあります。

・より“安定性”を求める方

フィナステリドが日本で認可されたのは2005年。
対して、デュタステリドが認可されたのは2015年のことです。

その為、日本国内で服用回数や公的なデータが多いのは必然的にフィナステリドということになります。

もちろん、デュタステリドもしっかりと安全性の確認をした上で認可にこぎつけてはいます。ですが、フィナステリドに比べればデータがまだまだ不足している部分もあるでしょう。

効果はもちろん、安全性も考慮するのであれば、フィナステリドを使用するという選択肢も決して悪いものではありません。

・安価で治療を続けたい方

専門医の診察を受けて、AGAの治療を行おうと考えている場合、フィナステリドがデュタステリドよりも優位な点が「正規ジェネリック医薬品」であるファイザーが存在することです。
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出典:http://aga-answer.com/finamino/2871/

2015年に認可を受けたばかりですから、先発薬(プロペシア)に比べると格段に安い!とまではいきませんが、それでも1000円近く価格差があり、今後の展開次第によっては更に価格が抑えられる可能性もあります。

ただし、ファイザーは処方箋が必要な医薬品ですので、医療機関に診断を受け、処方箋を出してもらわないと入手は不可能です。

■デュタステリドはこんな方におすすめ!

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出典:http://united-clinic.com/aga/zagallo.html

デュタステリドはこんな方におすすめです!

・高い効果を求めている方

当然ながら、これまでの研究や実験データの結果デュタステリドの方がプロペシアより単純に効果が高いとされています。

特に、発毛効果に関して言えばフィナステリドはあくまで脱毛抑止効果の副産物的な扱いをされていたのに対し、デュタステリドは「発毛効果も期待できる」という扱いを受けています。

効果の高さはデュタステリドにおける最大の魅力ですね!

・フィナステリドで効果がなかった方

フィナステリドも非常に優秀なAGA治療薬ではありますが、全く効果がなかった方や脱毛抑止効果は感じられるものの、発毛効果までは実感できない方もいらっしゃいます。

そういった方は、より、効果範囲が広く、強いデュタステリドを試してみると、効果が感じられる可能性があります。

ただし、フィナステリド自身は効果を発揮できるまでに半年から長いと2~3年を要する可能性があります。

例えば「1か月間フィナステリドを使ってみたけど、効果がないからデュタステリドに変えよう」というのはフィナステリドが効果を発揮しなかったのではなく、単純に服用を止めるのが早すぎただけかもしれません。

また、薬を乗り換える際は、十分に間隔を空けてから服用するようにしましょう。

血中にフィナステリドの成分が残っていると、急性冠動脈症候群と呼ばれる血栓が作られてしまう症状が発生するリスクが、フィナステリドやデュタステリドを普通に服用している際の3倍にもなってしまうとの結果が出ています。

したがって「デュタステリドを買ってきたけど、フィナステリドも余っててもったいないから一緒に飲もう」なんてことは、絶対にやめてください。

■両方に通ずる“欠点”

プロペシアもフィナステリドも「AGA治療」には効果がありますが「円形脱毛症」をはじめとした、ほかの脱毛症には全く効果を成さないということです。

AGAの原因と、プロペシアやフィナステリドがAGAに対してどういった効果を持っているのかという部分について冒頭で説明したように、この2つはAGAの原因のメカニズム“のみに”関与する薬品です。

ちなみに、同じくAGA治療薬として日本で認可されている「ミノキシジル」は血管拡張の効果があり「AGAの原因」ではなく「発毛促進」に効果がある薬品とされています。

もしも、AGA以外の脱毛症で悩んでいる場合は、フィナステリドやデュタステリドを服用するのではなく、専門医への相談や、他の発毛方法を試しましょう。

■こんな方は使用する前に要注意!

まず、肝機能が弱い方や障害のある方は、作用の強い薬品ですので使用を控えるか、必ず専門医に相談してから服用しましょう。

また、フィナステリド、もしくはデュタステリドに対して過敏症や既住歴がある方は、例え使おうとしている薬品がその時と別のもであっても使用は禁じられています。

女性や小さな子供などは触れることすらタブーとされています。特に妊娠している女性は胎児に悪影響を及ぼす可能性があるので、絶対に触ってはいけません。

たとえ、服用者が上記に該当しなかったとしても、身近にこういった方々がいる場合は必ず手の触れないところに保管するなど、厳重に管理しましょう。

■発毛剤はどこで買える?

ここまで、ご紹介してきたフィナステリドとデュタステリド。

メリットもデメリットもしっかりと把握した上で「使ってみたい!」という方もいらっしゃると思います。

ですが、2つとも「医療用医薬品」というカテゴリーの薬品であり、日本国内においては医療機関の処方箋なしで入手することは不可能です。

基本的には専門の医療機関で診察を受けながら医師の指導の下で服用するのが望ましいのですが、保険適用外の治療となるため、医療費が高額になってしまう可能性もあります。

医療機関から入手する以外の方法としては「個人輸入」と「輸入代行業者」があります。

メリットとしては、診察料などが省かれるため全体的な治療費を安く抑えられる点があります。

また、海外で発売されている“ジェネリック医薬品”と呼ばれる「効果は同じで価格が抑えられている」ものを購入することも可能です。

しかし、個人輸入の際のトラブルや副作用など、服用にあたってはすべてにおいて「自己責任」となってしまう為、それ相応のリスクも背負わなければならないことは、忘れてはいけません。

■どちらも有効なAGA治療方法です!

確かに、効果はフィナステリドよりデュタステリドの方が高いという試験結果や論文が多いことも事実です。

ただし人によって薬の合う合わないがあるというのもまた事実です。これは何も効果のことだけではなく副作用といったマイナスの面でも同じことです。

フィナステリドやデュタステリドは、昔こそ海外からの輸入で手に入れるしか方法はありませんでしたが、今は「医療用医薬品」として日本国内でも処方箋があれば医療機関で購入することができます。

それであればなおのこと、しっかりと医師と相談して、どちらを服用するか決めたほうがより確実かもしれませんね!

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★要注目★
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グズグズ悩むな!今から対策をはじめよう!

若ハゲは、確実に人生を狂わせる病気です。

筆者は高校・大学と遺伝やストレスの抜け毛に悩み続け、結局20代後半まで対策を講じることができませんでした。

AGAクリニックに通うのは平均月2万円はかかるし、恥ずかしいのでとても勇気が要ることです。。。育毛剤なら自宅で1万円もかからずに育毛体験がスタートできるのに、なぜ10年も何もできなかったのか。その間にも毛根は死んでいくのです。手遅れになるのです。

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