AGA治療薬のせいで体毛が濃くなってしまう、という噂は本当なのか?

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M字ハゲやO字ハゲで知られるAGAは、効果的な治療薬が開発されており、現在では病院で治療を受けることが出来ます。このために、薄毛の人にとっては明るい展望が開けているのですが、唯一気がかりなのが副作用の有無です。体毛が濃くなるという噂は本当なのでしょうか?じっくりと迫ってみたいと思います。


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AGAとは?

AGAは、正式名称Androgenetic Alopeciaの略で、男性型脱毛症とも呼ばれている症状のことです。男性ホルモンのテストステロンとⅡ型5αリダクターゼという還元酵素が、結合したことにより生成されるDHT(ジヒドロテストステロン)の作用により引き起こされます。

このために、テストステロンの分泌量が増加する思春期以降に徐々に進行し、最終的には生え際が後退して前頭部から頭頂部までの髪の毛が完全になくなることになります。ちなみに、日本人男性の約30%がAGAと考えられており、50代以上に限定すれば40数%と半数近くになります。


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治療が可能なAGA

AGAは、基本的には生理現象にすぎないので、進行したからといって身体の状態が悪化するというわけではありません。しかし、外見上の印象を変えてしまうので、社会的には大きな影響を受けてしまうことになります。このために、これを改善するための様々な種類のアプローチが考案されています。

また、テレビのコマーシャルなどで宣伝されているように、医療機関での治療も本格的になっています。これを受けて、2,010年には日本皮膚科学会が診療ガイドラインを作成しており、科学的根拠に基づかない荒唐無稽な治療法は淘汰されつつあります。


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AGA治療薬の内容

日本皮膚科学会が作成した男性型脱毛症(AGA)診療ガイドラインでは、フィナステリド内服とミノキシジルの外用を、内服療法と外用療法の第一選択肢として強く推奨すると評価しています。この節では、この2種類のAGA治療薬についてご説明します。

フィナステリドとは?

フィナステリドは、アメリカの製薬メーカーが1990年代に開発した抗アンドロゲン薬の一種で、AGA治療薬としてはプロペシアという名前で提供されています。具体的な作用は、AGAの原因物質の生産に関与しているⅡ型5αリダクターゼを阻害するというもので、これによりDHTの生産量が減少することになります。

なお、日本では1年間の臨床試験を実施した後に、2005年に厚生労働省から承認されています。ちなみに、この臨床試験は1日に1㎎投与するというもので、頭頂部の写真評価により58%に軽度以上の改善、98%に不変以上の効果が認められています。

一方、副作用については、2.9%の割合でに射精障害や精液量減少、勃起機能不全などの性機能障害が出現していますが、これはプラセボ群と有意な差異は認められていません。また、頻度は明らかではない副作用としては、これら以外では肝機能障害が現れるケースもあります。このような場合は、観察を十分に行い、異常を確認した場合は投与を中止するなどの適切な対処が必要となります。


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ミノキシジルとは?

ミノキシジルは、アメリカで1960年代に開発された降圧剤で、後に脱毛症に対して改善作用を発揮することが確かめられたために、外用治療薬として販売されるようになっています。ちなみに、日本では大正製薬が提供しているリアップが有名ですが、海外ではロゲインというブランドが一般的です。

なお、ミノキシジルの作用機序は、いまだに完全には解明されていませんが、毛母細胞と毛乳頭細胞を活性化すると考えられています。これにより、発毛が促進するので、短期間で薄毛が改善するという結果につながります。

一方、ミノキシジルの副作用は、血圧の低下や不整脈、動悸などがあります。これらはミノキシジルの本来の作用である血管を拡張したことによるもので、かなりの高確率で発症します。また、ミノキシジルの作用は頭部にのみ発揮されるのではないので、体毛の増加という現象も多数報告されています。つまり、AGA治療薬により体毛が濃くなったという噂は事実であり、ミノキシジルの副作用が原因です。

自分は、ミノキシジルで体毛の増加がありました。このまま飲み続けると毛むくじゃらになりそうなので、やめようかなと思います・・・。

引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12145157972
このように、ミノキシジルを利用した人による体毛の増加が報告されています。

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AGA治療で体毛が濃くなるのを防ぐ方法

AGA治療で体毛が濃くなるのは、ミノキシジルの副作用が原因とお分かりいただけたと思います。この節では、これを防ぐための方法について考えていくことにします。

プロペシアの単独利用

プロペシアとミノキシジルを併用するミノフィナ療法は、現在のAGA治療の主流ではありますが、必ずしもセットで行わなくてはならないというわけではありません。このために、体毛が濃くなるのがどうしても嫌だという場合は、プロペシアのみ使用するという方法を選択するのが適当です。

ただし、プロペシアには発毛促進作用はないので、薄毛の改善には非常に時間がかかることになります。ちなみに、臨床試験に引き続き行われた比ランダム化比較試験で軽度改善以上の効果が認められた割合は、2年投与が68%で、3年投与では78%です。


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低濃度ミノキシジルを利用する

ミノキシジルは、男性用は5%濃度のものが用いられますが、1%という低濃度のものも提供されています。濃度が低くなるほど作用は低下するので、副作用が発生する確率も下がる可能性があります。

ただし、国内で行われた男性患者を対象とした1% および5%ミノキシジルを用いた24週までのランダム化比較試験では、発毛効果に関しては5%ミノキシジルが優位であったことが確認されていますが、副作用の発生頻度に関しては有意差は認められていません。

ちなみに、1%濃度のミノキシジルは、女性のAGAに対しての外用治療における第一選択薬として強く推奨されています。これは、男女の体重差を考慮したもので、男性でも軽量の場合は、こちらの方が適切です。


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ミノキシジル以外の育毛剤を使用する

男性型脱毛症診療ガイドラインでは、アデノシン・塩化カルプロニウム・サイトプリン・ペンタデカン・t-フラバノンの5種類の成分に関しては、用いても良いと評価しています。これらには、いずれも体毛の増加という副作用はないので、リアップの代わりにこれらの成分が配合されている育毛剤を利用することにより、体毛が濃くなるという現象を回避することが可能となります。

ちなみに、具体的な商品名は、アデノバイタル(アデノシン)、カロヤンガッシュ(塩化カルプロニウム)、毛髪力INNOVATE(サイトプリン・ペンタデカン)、サクセス(t-フラバノン)です。なお、これらもプロペシアとの作用機序は異なるので、併用することが可能です。


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脱毛処理を行う

脇の下やふくらはぎに生えている体毛は、ムダ毛と呼ばれており伸びたままにしておくことは、見た目を損なうという価値観が主流となっています。このために、これを処理する脱毛という施術がサービスとして提供されており、エステティックサロンや美容クリニックなどの専門店舗で実施されています。

なお、これらの店舗で行っているのは、光により毛根を破壊する施術で、エステティックサロンのものはフラッシュ脱毛、美容クリニックで行われているものはレーザー脱毛と呼ばれています。ともに、光をムダ毛に吸収させることにより、発生した熱の力で毛根にダメージを与えるという内容です。呼び方が違うのは使用するレーザーの照射力の違いで、レーザー脱毛は医師免許の保有が施術を行う条件とされており、エステティックサロンで行われることはありません。

ちなみに、人間には細胞組織を元の状態に回復させる自然治癒力が備わっているので、脱毛により毛包を破壊したとしても再生する可能性は0%ではありません。ただし、自然回復が起きたとしても施術を行った毛根すべてが元の状態に戻るということは、考えられないので、一定以上の脱毛効果は生涯持続することになります。

このために、AGA治療で体毛が濃くなるのが嫌だという人は、専門店舗で脱毛の施術を受けるのが適当です。身体中のムダ毛を対象とした全身脱毛というメニューも用意されているので、気になる部分を綺麗にすることが出来ます。なお、男性の利用者が年々増えていることからメンズ専門のサービスを実施している店舗も増加しており、恥ずかしい思いをすることはありません。


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まとめ

AGA治療薬で使用するプロペシアとミノキシジルは、本来は違う症状の改善を目的として開発されたもので、脱毛症に対しての有効性は偶然発見されたにすぎません。このために、完全な治療薬というわけではなく、様々な不具合が生じる可能性があります。体毛が濃くなるという現象も、そのうちの一つで、ミノキシジルの効果が頭皮以外の毛根組織に作用したことによる結果です。

ちなみに、今回紹介した対策で最も確実なのは、脱毛サービスを利用するという方法です。他よりもお金と時間の両方がかかるということが難点ですが、薄毛の状況にかかわらず利用できます。薄毛とムダ毛の悩みを同時に解消できるので、経済的に余裕がある人に対しては、最もオススメできる方法です。

なお、薄毛がそれほど進行していない場合は、ミノキシジルを使用しないというのが最適な方法です。プロペシアはAGAの進行を高確率で防止するので、使用前よりも薄毛が進むということはほとんどありません。このために、予防目的で使用しているような場合は、プロペシア一本で対応するのが適当です。このように、薄毛の具合や経済状態に合わせてベストの方法を選択するようにしましょう。

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★要注目★
tnm

グズグズ悩むな!今から対策をはじめよう!

若ハゲは、確実に人生を狂わせる病気です。

筆者は高校・大学と遺伝やストレスの抜け毛に悩み続け、結局20代後半まで対策を講じることができませんでした。

AGAクリニックに通うのは平均月2万円はかかるし、恥ずかしいのでとても勇気が要ることです。。。育毛剤なら自宅で1万円もかからずに育毛体験がスタートできるのに、なぜ10年も何もできなかったのか。その間にも毛根は死んでいくのです。手遅れになるのです。

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若ハゲ・薄毛対策、手遅れ厳禁です。