ストレスによるハゲの原因とその対処法【手遅れになる前に】

ハゲ

「ストレスは万病のもと」

色々な場面でこの言葉を耳にする機会も多いと思います。

実は、薄毛においても同様に、ストレスが大きく関わっているのです。

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出典:http://scrmble.jp/184/

今回は、そんなストレスと薄毛の関係についてみていきたいと思います。

ハゲる仕組み

 

頭皮が外部に露出している様な状態の事は、薄毛もしくはハゲと呼ばれています。頭髪は、直接健康に影響を及ぼす部位ではありませんが、見た目を決定する重要なポイントです。ハゲているという事は実年齢よりも老けて見られてしまうので、社会的に不利益を受けてしまうケースがあります。

なお、頭髪は毛母細胞の分裂により成長するのですが、男性は3年~5年、女性は4年~6年成長した後に、毛母細胞の活動が停滞する退行期という状態に移り、そして完全に活動が停止する休止期という状態に移行して寿命となります。健康的な状態であれば、再び成長期に移るので、毛母細胞の成長が再開されて頭髪が生え換わる事になります。

この成長期、退行期、休止期の順番で移行することをヘアサイクルと言います。このヘアサイクルが狂ってしまった事により、成長期が短くなり、休止期から成長期への移行に時間がかかることにより薄毛が進行します。そして、やがて毛母細胞が存在している毛根が機能しなくなる事により。頭髪が無くなるという状態になります。

これが、具体的なハゲの仕組みです。

 

ハゲ

ハゲの3大原因

①男性ホルモン

男性の薄毛の多くは、生え際から頭頂部にかけての部分に集中している事が特徴です。これは、AGA(男性型脱毛症)と呼ばれている症状の典型的な状態で、男性ホルモンが根本的な原因です。

正確には、男性ホルモンのテストステロンがⅡ型5αリダクターゼという還元酵素に変換されて生産されるDHTという物質が、毛根の内部に存在している毛乳頭細胞の男性ホルモン受容体と結合した事により、トランスフォーミング増殖因子が誘導されて毛母細胞の増殖が抑制されます。これにより、頭髪の成長期が大幅に短縮されて、短い状態のままで抜けやすくなります。

なお、AGAが生え際から頭頂部にかけての部分に集中しているのは、この部分の毛根にDHTの生産に関与しているⅡ型5αリダクターゼが分布しているからです。このために、この還元酵素が存在していない後頭部や側頭部の頭髪は、かなりハゲが進行している状態でも残っているケースが大部分です。

逆に、後頭部や側頭部が薄毛になっている場合は、AGAではなく、他の原因が考えられます。

このAGAに対しては、プロペシアという治療薬が開発されており、医療機関で購入する事が出来ます。テストステロンを変換するⅡ型5αリダクターゼの活性を阻害する事により、DHTの生産を抑制するという内容です。

このプロペシアは、2005年に厚生労働省に承認される前に1年間の臨床試験が行われており、1日に1mgの投与により被験者の98%に不変以上の効果が発揮された事が、頭頂部の写真評価で確認されています。

ちなみに、AGA治療は自由診療に分類されているので、プロペシアにも健康保険は適用されません。大体の相場は、1カ月分で1万円前後です。なお、2015年よりプロぺシアジェネリックのファイザーが販売されており、こちらであれば1カ月分は5000円前後です。

②栄養不良

栄養

 

AGA以外の薄毛で多いのが、栄養不良が原因の脱毛症です。

頭髪は、東洋医学では血餘と表記される様に、血の余りにより構成されていると考えられています。つまり、生きていく上で必要なエネルギーとして使用した栄養素の残りの部分により作られるので、ダイエット等で栄養不良の状態が続くと頭髪に回される材料が不足する事になります。

この栄養不良による薄毛は、どの部分の頭髪も細くなり抜けやすくなるのが特徴で、若い世代の女性に多く見られています。頭髪の材料となるたんぱく質や、これをサポートする亜鉛やビタミンB群などの栄養素を補給するのが改善するための具体的な方法です。

 

③ストレス

サラリーマン

 

栄養不良と共にハゲの原因として考えられるのが、日常生活の様々な場面で感じるストレスです。

ストレス由来の脱毛症は、急性の円形脱毛症の様に、知らない間に発症しているという事が特徴です。これは、自律神経のバランスが崩れてしまった事により、免疫機能が異常をきたしてしまう事が原因と考えられています。

また、ストレスを感じると頭髪を作る上で欠かす事が出来ない亜鉛が大量に消費されてしまい、材料不足になります。

さらに、自律神経のバランスが崩れると血液循環が悪くなるので、毛乳頭細胞に栄養素をスムーズに届ける事が出来なくなります。

つまり、材料が不足する上に届ける作業も滞ってしまうので、毛母細胞が分裂する頻度は著しく低下してしまいます。

 

ストレスは自律神経のバランスを崩すため、はげの原因と言われています。

自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、活動的な時は前者が、休息時には後者が働きます。これをバランスよく繰り返して人間は正常な状態を維持できるのです。しかし、ストレスを抱えているとそのバランスが崩れ、交感神経ばかりが働くようになってしまいます。

交感神経は血圧を上昇させる働きがあるため、血管を収縮させてしまいます。頭皮の毛細血管が収縮し血行が悪くなると、毛母細胞に栄養が送られなくなってしまいます。それで薄毛の原因になってしまうのです。

他にも、自律神経のバランスが崩れると内臓機能も低下します。すると、髪の毛を作るたんぱく質や亜鉛などの栄養分を十分に吸収できなくなり、髪が栄養不足になると言われています。その結果細くて抜けやすい毛になってしまうのです。

引用:http://ikumou-net.info/genin/stress/

心身相関という言葉もある通り、心と体は密接に関係しています。

心の健康を保つことは、体の健康を保つことに繋がるということです。

ストレスが原因の女性型AGA

女性
(出典:http://www.radiodig.com/type/

生え際から頭頂部にかけての部分が薄毛となるAGAは、男性特有の症状と考えられています。しかし、ストレスによりホルモンのバランスが崩れてしまった場合は、女性であっても男性ホルモンのテストステロンの分泌量は増加し、DHTが生産されます。

そして、毛乳頭細胞の男性ホルモン受容体の感受性が高い場合は、AGAが発症する事になります。これが、女性型AGAと呼ばれる薄毛で、女性ホルモンのエストロゲンの生産量が低下する更年期世代と共に若い世代の女性にも多く見られています。

なお、この女性型AGAに対しては、AGA治療薬のプロペシアは効果を発揮しません。

これは、海外で実施された良質なランダム化比較試験により確認されています。また、プロペシアにより生産量が抑制されるDHTは、本来は男性生殖器官の発育に関与している物質です。

このために、妊娠中や授乳中の女性がプロペシアを服用した場合は、胎児の発育に悪影響を及ぼす危険があるので、服用する事自体が禁止されています。

ストレスによる薄毛の対処法

 

男性の悩みと考えられがちな薄毛ですが、ストレスが原因の場合は、女性も薄毛になってしまいます。

そんなストレスが原因の薄毛には、どのように対処すれば良いのでしょうか。

①運動や気分転換

女性

ストレスによる脱毛症は、急激に進行する一方で、短期間で改善する一時的な症状で終わるケースも少なくはありません。

ただし、そのためには根本的な原因のストレスが解消される事が大前提で、適度な運動やカラオケなどによる気分転換を行う事が必要となります。

また、好きな音楽を聴いたり、仲の良い友人と過ごすなども効果的です。これらにより、脳内には快感伝達物質のドーパミンが分泌されると共に、それを制御するために鎮静物質のセロトニンも分泌されます。このセロトニンは、抗ストレス作用があり、恐怖や怒りなどの不安を鎮めて感情を安定させます。

この様に、内側からアプローチする事により、ストレス性脱毛症の進行を防止する事が可能です。この方法のメリットは、身体に負担をかけないので、健康を損ねる心配がないという事です。

②育毛剤の使用

 

運動や音楽により気分転換しても状況が思わしくない場合は、育毛剤を使用するという方法を組み合わせる事により、症状が改善するケースがあります。

特に、おすすめなのが、アストレシンBという成分を配合している育毛剤です。この成分は、アメリカの大学と退役軍人省の研究チームにより、ストレス性の脱毛症に対して有効という事が発表されています。

既に、マウス実験では顕著な効果が確認されており、商品としても提供されています。アメリカ製の育毛剤という事で店頭では取り扱われていませんが、個人代行輸入業者を利用する事により、入手できます。

③皮膚科の受診

病院

なお、脱毛症の進行が急激で、余裕が全くない場合は医療機関で診察を受けるのが最も適当です。頭髪は皮膚の一部という事で、脱毛症の治療は皮膚科で行われています。

また、一部の大学病院では、脱毛症に対しての専門外来を用意しており、豊富な臨床実績を積み重ねています。このために、良好な効果を期待できます。

具体的な治療の内容は、セファランチンやステロイドの内服や外用、さらに免疫抑制剤や紫外線による施術も考案されています。

また、AGA治療とは異なり、急性の円形脱毛症の場合は、一部の治療は健康保険が適用される保険診療に分類されるので、経済的な負担も少なくて済みます。

まとめ

ストレスが原因で起こる薄毛症状は、誰もが発症する危険を秘めています。

なんだか最近髪が薄くなってきたな、と感じた時は、自分を労わる時間をつくって、症状が悪化する前にストレスを減らしてみてください。

進行が進んでしまった方は、自分の力だけで治そうとせず、専門家を頼ってみることをオススメします。

薄毛は今日も、明日も、毎日被害が拡大します・・・。
★要注目★
tnm

グズグズ悩むな!今から対策をはじめよう!

若ハゲは、確実に人生を狂わせる病気です。

筆者は高校・大学と遺伝やストレスの抜け毛に悩み続け、結局20代後半まで対策を講じることができませんでした。

AGAクリニックに通うのは平均月2万円はかかるし、恥ずかしいのでとても勇気が要ることです。。。育毛剤なら自宅で1万円もかからずに育毛体験がスタートできるのに、なぜ10年も何もできなかったのか。その間にも毛根は死んでいくのです。手遅れになるのです。

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若ハゲ・薄毛対策、手遅れ厳禁です。