眉毛に起こる円形脱毛症!? 〜原因と対策を探る〜

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円形脱毛症の中には、眉毛やまつ毛にまで及ぶ汎発型という種類があります。この症状は、悪性円形脱毛症とも呼ばれており、自然に治るということはまずありません。このために、放置しておくと、取り返しのつかない状態にまで進行してしまいます。そこで、この難しい症状とどう向き合えばよいのかについて、検証していくことにします。


(出典:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-62-de/cincuentario/folder/1268999/16/34914316/img_3?1286026739

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円形脱毛症の概要

円形脱毛症は、何らかの原因で自己防御機能が誤って作動し、毛根部分の自己抗原を攻撃することで髪の毛が抜けてしまうという自己免疫性疾患の一種です。罹患率は、0.1%から0.2%程度とそれほど高いわけではありませんが、老若男女問わず発症するという点が特徴です。

また、円形脱毛症は脱毛部位の大きさや数、出来る場所についても非常に多様で、単発型、多発型、蛇行型、全頭型、汎発型の5種類に分類されています。この内の約20%は難治性と呼ばれており、治るまでに何年もかかる上に再発率が高いという厄介な症状です。特に、その中でも最も難しいのが、体毛にまで脱毛が及ぶ汎発型です。


(出典:http://01jun.net/wp-content/uploads/2016/02/%E5%86%86%E5%BD%A2%E8%84%B1%E6%AF%9B%E7%97%87%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E.gif

円形脱毛症の原因

円形脱毛症は、本来であれば外部から侵入してくる細菌やウィルスを認識して破壊するCD8陽性Tリンパ球が、毛根部分の自己抗原を誤って攻撃することが根本的な原因です。これにより、毛根組織が委縮してしまうので、髪の毛が抜け落ちることになります。

なお、CD8陽性Tリンパ球が誤作動が起こす原因は、かっては精神的なストレスによるものと考えられていたのですが、現在は主原因ではないという説が主流となっています。これは、ストレスを感じるとは考え難い乳幼児にも、円形脱毛症が発生するケースがあるからです。

ちなみに、現在主原因として考えられているのは、アレルギーの合併、肉体的ストレス、ウィルス感染などです。この内で、80%を占めているのがアレルギー性の円形脱毛症で、症状が重くなる傾向にあり治癒は難しいとされています。


(出典:http://www.kyoto-hokenkai.or.jp/topics/image54.gif

眉毛が抜ける円形脱毛症

円形脱毛症が眉毛にまで及んでいる場合は、かなり手ごわい相手と対峙していると認識しなくてはなりません。この節では、その理由ついてご説明します。

汎発性脱毛症とは?

汎発性脱毛症(はんぱつせいだつもうしょう)は、いくつかの脱毛班が重なり合うようにして全身に広がっていく症状で、髪の毛にとどまらず眉毛やまつ毛、ひげ、さらには腋毛や陰毛などにまで及ぶケースがあります。自然治癒が見込めないということから難治症に分類されており、生涯にわたって付き合わなくてはならないケースもあります。

なお、汎発性脱毛症は最初から脱毛部が広範囲に及ぶわけではなく、10円ハゲと呼ばれる単発型からスタートします。単なる10円ハゲであれば、1年以内に大部分は治るのですが、この症状の場合は脱毛班の数を増やしながら徐々に進行していきます。ちなみに、実際に罹患した人の体験談では次のように述べられています。

53歳、男性です。汎発性脱毛症で悩んでいます。去年12月、2mm程度の円形脱毛症を見つけました。その後1ヶ月でほぼ全体の髪の毛が抜けました。それから徐々に脱毛は進み、眉毛、まつ毛も抜けてしまいました。

引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12164586132

脱毛症を発見したのは今から約1年前高校3年生の時でした。ふとした時に、頭が痒いなーと思いかいていたら後頭部に10円サイズの円形脱毛がありました。その頃は髪が鎖骨より下当たりまであり、全然隠せる範囲だったので特に気にすることもなくそのうち治るだろーwと初めのうちは笑っていたのですがあっという間に広がり500円玉オーバーサイズの円形脱毛になっていました。
怖くなって皮膚科に通い、飲み薬と塗り薬を暫く続けていましたが、側頭部や頭頂部と頭から全体にポツポツと小さな円形脱毛が出てきて生えている髪だけでは隠せなくなりました。あまりに抜け毛が酷くおさまるどころか眉毛も抜け始めていたので、成人式も控えていますが生え残っていた髪を刈り坊主にしたのが去年の8月です。皮膚科を転々とし、ステロイド剤やSADBEなども試しましたが抜け毛はおさまらず光に当たれば光る。ハゲが眩しいという状態まで抜けました。もろ地肌です。そこからはもう通院をしていません。

引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10154789715

今年の2月に10円ハゲを見つけて、それから今に至るまで髪の毛が全部抜けました。血液検査もして貰いましたがこれと言って異常無しとの事。まつ毛&眉毛も抜け落ちて異常な感じですね。いちよ、病院には行って見ましたが効果が見られなく不安な日々を送ってます。

引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10116386160
ちなみに、2番目に紹介した体験談は19歳の女性のもので、かなり深刻な様子を窺い知ることが出来ます。いずれも改善の目途は立っていない状態で、初動を誤ると抜き差しならない状況となってしまいます。このために、出来るだけ早い段階で、適切な治療を受けるようにしなくてはなりません。放置した場合は、全ての髪の毛を失ってしまう上に、治るまでに何十年もかかるという場合があるからです。


(出典:https://static.doctoru.jp/aga/uploads/payload/image/image/14605/main_19e3a330-839c-47b7-ac9d-96ab4463a930.jpeg

汎発性脱毛症の治療法

汎発性脱毛症は、非常に厄介な症状ではありますが、円形脱毛症に対しての研究は進められており、対処する方法は用意されています。この節では、2,010年に日本皮膚科学会が作成した円形脱毛症診療ガイドラインを参考にしながら効果的な治療法についてご紹介します。

局所免疫療法


(出典:http://www.okumura-cl.com/images/sadbe/sadbe-img.png
局所免疫療法は、円形脱毛症診療ガイドラインの中で、汎発性脱毛症の症例に対して年齢を問わず第一選択肢として行うべきと推奨されています。具体的には、人工的にかぶれを起こすSADBEやDPCPなどの化学試薬を脱毛部に塗布し、炎症を発生させることにより免疫反応を作用させるという内容です。これにより、CD8陽性Tリンパ球の攻撃が毛根部分の自己抗原から炎症部に移行するので、髪の毛が回復するという結果につながります。

また、この治療法が推奨されているのは効果が期待できるということと共に、安全性においても優れているということが理由です。ステロイドを使用した治療のように、高血圧や糖尿病といった深刻な副作用に見舞われる心配はありません。ただし、化学試薬を塗ったことにより、全身性接触皮膚炎などの皮膚症状を引き起こすこともあります。異常が生じた場合は、治療を中断して副腎皮質ホルモンを塗布することがあります。

なお、汎発性脱毛症に対しての局所免疫療法による治療は、1~2週に1回程度のペースで実施されます。費用は約1,000円で、治療期間は半年程度です。ちなみに、この治療法により症状を改善したという体験談は次のような内容です。

私は円形脱毛症から一気に全頭脱毛になってしまいました。眉毛やまつげも全部です。当時皮膚科に通って塗り薬や光治療やドライアイス療法や漢方薬などすべて試したけど治らずにそのまま13年も放置していました。去年からまた病院に通いだし局所免疫療法を始めてほぼ完治しています!!まだ通っていますが13年も放置していたので治ると思っていませんでした。

引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14101613399
この体験談では全頭脱毛と記されていますが、眉毛やまつ毛も全部抜けたということから汎発性脱毛症と見て間違いないようです。発症してから長期間が経過した場合でも、このように改善することが可能です。

ステロイドパルス療法


(出典:http://inuihifuka.com/inui_wp/wp-content/uploads/2016/02/10.jpg

ステロイドパルス療法は、円形脱毛症診療ガイドラインでは行っても良いという評価をされている治療法で、急速に進行する成人症例を対象としています。具体的には、メチルプレドニゾロン 500mgを3日間連続で点滴静脈内投与するという内容で、パルス(衝撃)と名付けられているように短期間で劇的な改善に成功するケースも少なくはありません。

この治療法により脱毛症が改善されるのは、CD8陽性Tリンパ球の自己防御機能がステロイドの免疫反応を抑制するという点に集中するためです。これにより、毛根部分への攻撃が止むことになるので、毛根組織の障害が取り除かれて髪の毛が再生されることになります。特に、発症してから6ヵ月以内の症状に対しては有効で、顕著な効果を期待できます。

ちなみに、ステロイドパルス療法は3日間連続で点滴することを1クールとし、状況を見ながら1~3クール行うという内容で、治療期間は半年程度かかる場合もあります。費用は、健康保険が適用される保険診療に分類されており、1クール3,000円~4,000円程度です。

なお、ステロイドパルス療法は投与する期間が短いということで、長期的に行うステロイド療法よりも安全性が高いとされています。一応、不眠、頭痛、微熱、動悸などの副作用が報告されていますが、いずれも重篤なものではありません。また、基本は入院治療で、医師の監視下において実施されということも安全性の高さにつながっています。

まとめ

多くの人が薄毛に悩んでいるということで、これを改善するための多種多様な商品が用意されています。ただし、眉毛に起こる円形脱毛症(汎発性脱毛症)の場合は、これらの市販されている薄毛ケアアイテムでは対応することが出来ません。このために、まずはクリニックで治療を受けるのが賢明です。

途中で紹介した体験談からも分かるように、10円ハゲを見つけてから1か月程度で全ての髪の毛を失ってしまうというケースがあります。また、単発型の10円ハゲと汎発性脱毛症の10円ハゲとを見分けるのは不可能であり、安易な自己判断で大丈夫と思い込むのは極めて危険です。

逆に言うと、早めに対処すれば、それほど怖い症状ではありません。現に、改善に成功したという人も多数存在しているからです。少なくとも、ステロイドパルス療法が有効性を発揮する発症してから半年以内には治療を受けるようにしましょう。

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tnm

グズグズ悩むな!今から対策をはじめよう!

若ハゲは、確実に人生を狂わせる病気です。

筆者は高校・大学と遺伝やストレスの抜け毛に悩み続け、結局20代後半まで対策を講じることができませんでした。

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若ハゲ・薄毛対策、手遅れ厳禁です。