iPS細胞で「毛が生える」皮膚再生技術が実現!薄毛治療に新たな希望の光

「iPS細胞」ご存知ですか?山中教授が発表した再生医療を実現するために重要な役割を果たすと期待されている多能性幹細胞です。
最近では化粧品などにも応用できるようにとメーカーが研究を進めていますが、薄毛治療にも応用ができるとのことです。
今回はそんな「iPS細胞」と言う薄毛治療の新たな希望の光に焦点を当てていきます。

理研の皮膚再生技術の概要

理化学研究所。ある騒動で話題になりましたね。
そうです、小保方晴子氏が研究員として所属していた研究機関です。あちらはSTAP細胞で話題となりました。
今回お送りするのはiPS細胞で、京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授が発表した人工多能性幹細胞です。
どういうものか簡単に説明すると、自分の体の一部(髪や皮膚)から採取した細胞をiPS細胞に変えて臓器などを作り出せるもので、「万能細胞」とも言われています。

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(出典: http://mens-ikumou.com/hagesyurui 

この万能細胞を理研が皮膚再生技術に応用したというのです。
まだ、マウス実験の段階みたいですがマウスから採取した組織からiPS細胞に変え上皮組織を形成したところ、毛包や皮脂腺、汗腺などをもつ皮膚器官系が形成されたそうです。
この皮膚器官系が天然皮膚と同じ役割を果たすことを明らかにした後、体内に移植し更にその機能を果たすことに成功したそうです。

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(出典: http://mens-ikumou.com/hagesyurui 

ちょっと難しいですが、人の体の一部(毛髪や皮膚の一部)から採取したものをiPS細胞に変えて、人工の皮膚を作り出します。
その皮膚は天然の皮膚と同様に汗をかき、皮脂を分泌し、毛も生えてくるので人体に移植することで、皮膚としての機能を果たすことが出来ます。
このことにより、重度の火傷や傷、脱毛症も完全に再生する事が可能になるということです。

つまり、薄毛に悩んでいる人の体の一部から組織を採取しiPS細胞から人工の皮膚を作りだします。その皮膚を薄毛部分に移植し毛髪を生やすことで薄毛を治療できるのです。
自分の細胞から作り出すので、拒絶反応もなく安全に薄毛治療を進められる可能性があります。

ただ、懸念されていることもあり、iPS細胞で精子や卵子を人工的に作ることで自分の子供が勝手に作られることがあるそうです。
ちょっと怖いですが、同性愛者にとっては男性でも卵子が、女性でも精子が作れますので自分たちの子供を授かることも可能になるそうです。
ただ、今のところiPS細胞で作られた受精は禁止されているそうなので現実的に出来ても倫理的にハードルが高いようです…。

実用化になれば費用は高くなりそうですが、このiPS細胞の皮膚再生技術が人体で成功し実用化されれば、この世から薄毛に悩んでいる人がいなくなるかもしれません。
何年後かはわかりませんが期待しましょう。

理研の研究内容はこちらから。

現状の薄毛治療

iPS細胞の概要がわかったところで、現状の薄毛治療と比べてどうなのか気になるところ。
まずは現在の主な薄毛治療をご紹介していきます。

植毛

大きく分けて自分の髪をドナーとし移植する地毛植毛と、人工的に作られた髪を移植する人工植毛の2種類があります。
高い確率で定着し、自然に仕上がると言うことで非常に利点がある一方で、傷が残ったり医療事故などがあったりなどのトラブルもあるということです。
また、医師の技量も左右され必ず成功するとは限りません。
安全面を考えると躊躇する人が多く一般的な治療とまではいかない様です。

AGAクリニック

薄毛治療を主とするクリニック。
治療薬を服用または塗布する方法と成長因子と呼ばれる栄養を頭皮に直接注射するメソセラピー療法などがあります。
体質によっては副作用などもあるが、比較的安全かつ効果的ということでここ数年注目されています。一般的な治療法になりつつあります。

育毛剤や育毛シャンプーなどのスキャルプケア商品

薄毛に効果的とされている有効成分を配合したものを、直接頭皮に付け育毛を促進する薄毛治療です。
取り扱い販売店やインターネットで手軽に変えることから薄毛症状初期やクリニックは敷居が高く感じる人が使用することが多いようです。
しかし、効果は個人差がありほとんど効果がない人もいることから見切りをつけて使用しなくなる人がほとんどです。

ここで薄毛治療の比較を表にしましたので、今後薄毛治療を検討している人は参考にしてください。

植毛治療 AGAクリニック スキャルプケア iPS皮膚再生治療
安全面 ×
費用 10万~180万円 12,000円~
(診察費・処方薬料1ヶ月分込)
メソセラピー
1回18,000~
1本6,000円~ 費用はまだわかりませんが保険適用外で技術的にも左記の3つより高額になるでしょう。
治療期間 半年前後 半年~3年以上 早くて3ヶ月~半年 細胞を増やすために数ヶ月かかる。
オススメ度 ★★☆☆☆
効果的な反面安全性が低いため星2つ。
★★★★☆
比較的安全かつ効果的で費用も割とお手軽ということで4つ。
★★☆☆☆
安全的ではありますが、効果は個人差が激しいことから星2つ。
★★★★★
費用が高いと推測されるが、安全的で効果も高いと予測できることから星5つ。

まとめ

今回はiPS細胞によって期待される薄毛治療についてお送りしてきました。
植毛医療と比べ医師の技量に左右されず安全で、育毛剤やAGAクリニック治療などと比べ効果に個人差が少ない可能性があり、治療期間も長すぎないことから、これまでにない薄毛治療の満足感が得られそうな薄毛治療。
山中教授は本当にすごい細胞を発表してくれました。
唯一気になるのが費用の面です。間違いなく保険適用外で特に実用化初期は費用がバカ高くなることが予想できます。
また、症例が少ないために予想もしなかったトラブルなども考えられますので実用化されても少し様子を見る方が良いもしれません。
しかし、間違いなく薄毛治療の希望の光になるでしょう。
理研の研究が更に進むことを期待し、今後も目を離さないように情報収集していきましょう。

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(出典: http://mens-ikumou.com/hagesyurui 

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tnm

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